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2010年01月09日

キメ顔を持っているか? 〜ブランディング考 その29




こんにちは。
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毎度毎度のあたたかい応援、
本当に感謝しています。








「私の写真は、左斜め30度から撮って下さい」





名前は忘れてしまったが、
ある有名なハリウッド女優は取材を受ける時に
必ずこんな注文を出していたらしい。


自分をどの確度から撮れば、
最も魅力的に見えるか知っているからこそ
出てくる注文と言える。


イメージを糧にビジネスにしているなら
これくらいのプロ意識があって当然かも知れない。






本来、
理美容業とは縁遠いはずの俳優業。


なぜここで、
彼らのエピソードを引っ張り出してきたのか?


それにはちゃんと理由がある。




2つの業種の間には、
ちゃんと共通点が存在していて、
理美容業が参考にすべきところがあるからだ。





その共通点とは、
一般の消費者を相手にした商売である事。





どちらの業種もサービスを提供することで
喜ぶ人の数が多ければ多いほど儲かるという
ビジネスモデルはまったく同類のものだ。




別の言い方をすれば、
どちらの業種も「人気商売」であると言うことだ。



まさしく、
どれだけ一般の消費者から人気を獲得できるかが、
勝負の分かれ目になる商売だ。


そして、
人気商売である以上、
どうしても他の業種に比べて「見た目」が重視される。




お客さんになりうる人たちの目に
あなたやあなたのお店がどう写り、
どんなイメージを持たれるかは商売上の死活問題と言える。




加えて、
新聞やテレビ、インターネットで露出する、
あなたのイメージは勝手に一人歩きをすることを
おぼえておく必要がある。


その点で、
冒頭の「私の写真は、左斜め30度から撮って下さい」と
注文する女優の考え方は単なるわがままではない事がわかるはずだ。





あなたが運営するホームページやブログ、
出稿している広告をもう一度見てみよう。



適当に撮ったプロフィール写真を載せていないだろうか?
どこかの観光地で撮ったスナップショットなんて論外だ。


お店の外観は魅力的に写っているだろうか?
冴えないお店には誰も足を運ぼうとは思わない。


思わず買いたいと思わせるような商品の写真をのせているだろうか?
しょぼい写真で購買意欲を削いでいたら本末転倒だ。








あなたのキメ顔。

あなたのお店のキメ顔。

あなたが取扱う商品のキメ顔。



商売上の「キメ顔」を見つけて、
それを写真や映像に落とし込むわけだ。


あなたのビジネスを魅力的に見せれるような素材を取り揃えて、
発信することは「人気商売」を続ける以上避けては通れない。




以前、
このブログでした話を思い出して欲しい。


人は、
決して実用目的だけでお金を使うわけではない。




人は『イメージで買い、イメージを購入する』





実用一辺倒の商品やサービスに
過度のイメージは不要だが、

感情に直結する商品やサービスには
十分なイメージが必要だ。



あなたがしている商売は、
タワシやホウキを売るような商売ではないはずだ。





あなたが商売に有利なイメージを身に着けられるよう
自分をプロデュースする術を身に着けて欲しい。












今日はここまでと
させていただきます。






アドマス こと 増田 純




posted by アドマス at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランディング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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