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2009年12月17日

メディアとのお付き合い 〜ブランディング考 その23




こんにちは。
アドマスです。





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前回は、
お店のマインドを語るために
第三者の声を活かした方法の中から
ひとつのやり方を紹介した。




スピーカー役を
メディアになり代わってもらう方法だ。


コツさえつかめば、
ほとんどコストをかけずにお店のPRができる。



このやり方は、
フリースタイル(無償型)のパブリシティと言われる。



平たく言えば、
メディアにあなたもしくは、あなたのお店を
「取材」してくれるように働きかけることだ。



なので、
この方法の最も重要な肝の部分は、

どうすれば「取材」されるようになるのか?

この一点に集約される。







あなたが誰かに何かをお願いしたい時は、
相手がほしいものを把握して先に与える。

そうすれば、
あなたがしてほしいことを
相手は喜んでしてくれるはずだ。



この場合、
相手とはメディアのことを指す。

しかも、
地域に密着した地元メディアを
想定してほしい。




そこで
ちょっと考えていただきたい。

彼らは、
いつも何を欲しているだろう?






・・・「ネタ」だ。





ニュースになるネタ。

記事になるネタ。




彼らは視聴者や読者に提供する情報を
常に探し回っている。



私にも経験があるが、
記事ネタを集めるって、
結構大変な作業なのだ。



特に地元メディアとなると
情報ソースが少ないのでネタは常に品薄状態。

取材に割ける人数も限られているので、
すべてのネタを自分の足で稼ぐことは不可能だ。

実のところ、
地元メディアのネタ元は足以外の情報源として、
口コミや持込の情報に頼っているのが実状だ。




さぁ、
こんな彼らの状況を踏まえて、
あなたは彼らに何を与えれば良いのだろう?




もちろん、
・・・「ネタ」だ。




あなたは、
彼らが喜んで取材したくなるような「ネタ」を
提供するだけでよい。




「ウチの店はごく普通の店だから、
そんなネタになりそうなものなんてないよ・・・」

なんて事は言わないでほしい。




ネタがなければ、
つくれば良いだけのことだ。




ちょっとここで、
地元メディアのことをリサーチしてみよう。



地元の新聞、フリーペーパー(タウン情報誌)、
ケーブルテレビ、コミュニティFM局・・・


いずれもカンタンに手に入れたり、
視聴することができる。



それぞれのメディアで注目したいのが、
「まちの話題」的なものをテーマにした部分・・・


新聞であれば、
「ちくご版」とか「県南版」と呼ばれる部分だ。


そこでどんな類いのネタが
記事やニュースになっているかを調べてみる。




何かのイベントが開催された話。

誰かが表彰された話。

誰かが個展を開いた話。

誰かが人命を救った話。

ある会社が新商品を発売した話。

話題のお店を紹介した話・・・



ネタの幅は、
ほんとに種種雑多で広範囲におよぶ。


しかし、よーく見ると、
ネタの傾向が見えてくると思う。



傾向が見えたら、
それに合わせてネタがつくれないか考えてみる。



上の例で言えば、

地域に貢献するイベントを企画・実施する。

何かのコンテストに参加して優勝する。

新作発表会を開く。

お店オリジナルの商品やサービスをつくる。

有名人に利用してもらい話題をつくる。



人命云々のネタは無理として、
その気になればどんなネタでもつくれそうだ。



そして、
つくったネタは決して
そのままにしてはいけない。



ネタの存在をメディアが認知しないと、
「取材」される状況は生まれないから。




情報をメディアに「投げる」必要がある。



それなりの規模の会社は、
新しい商品やサービスをリリースする時は、
必ず「プレスリリース」と称してメディアに情報を流す。


マスコミ関係者を集めて、
新商品発表会や記者会見が開かれている映像は
テレビのニュースではお馴染のものだ。



そのやり方をあなたがやればいい。



大企業じゃないと、
プレスリリースしてはいけないという法律はない。





ネタをつくる。


メディアにプレスリリースする。


あとは待つ。


これだけ。





もちろん、
すべてのプレスリリースに、
メディアが反応してくれるコトはありえない。


不確実な要素が多いが、
慣れてくると確率がぐんと上がってくる。


当初は、
取材の申し入れがあったらめっけもの・・・


これくらいの気持ちで、
やるくらいがちょうど良い。



何せ、
タダでやること。


気軽に始めたい。










今日はここまでと
させていただきます。






アドマス こと 増田 純




posted by アドマス at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ブランディング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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